文京区唯一の家族信託専門士

こんにちは。司法書士の髙橋です。

皆さんは、「家族信託」「民事信託」をご存じでしょうか?簡単に言うと、元気なうちにお子様世代と信託契約を結ぶことで、認知症などで判断能力が落ちたとしても財産を有効活用できるという制度です。最近マスコミで頻繁に取り上げられたこともあり、認知症対策として非常に有効な方法として注目が集まっています。

ただ、家族信託・民事信託もまだまだ始まったばかりで、専門家があまりいない、メガバンクで信託口口座が作れない、初期費用が高い、判例があまりない、など家族信託制度を利用するにあたってデメリットもあります。

私の場合、認知症高齢者のサポートを行う「成年後見業務」を100件以上携わってきておりますので、認知症になった後の現状を把握しており、家族信託だけでなく、ご家族のご事情に合った認知症対策の方法をご提案しております。また、現時点で、家族信託専門士の資格を持っている司法書士です。 https://kazokushintaku.org/               

家族信託・民事信託に興味がある方は、是非お気軽にご相談ください。