【緊急コロナ対策】GWのご相談にも対応いたします!

文京区の司法書士髙橋です。

新型コロナウイルス感染の勢いが止まりません。最近の厚生労働省の発表によると、4月23日時点の全国の感染者が12,388名です。感染した芸能人の訃報を聞くと、コロナウイルスがすぐそこまで迫っている気がします。

過ごしやすい気候となり、誰もが楽しみにしていたゴールデンウィークですが、このような状況下ですから、「STAY HOME」は致し方ないかと思います。映画やゲーム、読書などで、自宅でのんびり過ごすのも良いですが、もし、家族の中に75歳以上の高齢者の方がいるのであれば、コロナウイルスにいつ感染するか分からないですし、また、外出しなくなると高齢者の認知症が一気に進行しますので、高齢者ご本人やご家族が後悔しないためにも、是非、今後のことについて話し合って頂きたいです。これまでの私の業務経験からして、話し合って頂きたい内容としては、次のとおりです。

①介護を受ける必要が生じたときの高齢者ご本人の意向や家族がどのようにサポートするかの方針(例えば、介護サービスを受けるのは、施設が良いのか自宅が良いのか等)           

②終末期の医療について高齢者ご本人の意向(例えば、不治かつ末期の病状になった場合に、延命治療をどうするのか等)

③葬儀やお墓についての高齢者ご本人の意向(例えば、大々的な葬儀ではなく家族葬が良いのか等)

④高齢者ご本人の財産の棚卸(例えば、どこの銀行口座に預金を預けているか、どのような保険に加入しているか等)

ただ、子供の方から親に向かって、以上のようなことはなかなか聞けないかと思います。そんな時は、私が取り扱っている「ハッピーエンディングカード」を使えば、ゲーム感覚で人生のハッピーエンディング度が診断でき、自分らしい生き方・終活が見えてきますので、ご興味があればお問い合わせください。

うちの事務所では、遺言や民事信託、成年後見などの高齢者の終活のことだけでなく、相続などの不動産登記や会社設立登記のことはもちろん、借金が払えなくなって困っている債務整理のご相談にも対応できます。事前に予約を取って頂ければ、ゴールデンウィーク中でもご相談に乗りますので、事務所までお気軽にご連絡ください。なお、このようなコロナウイルスを蔓延している状況ですので、事務所では除菌やマスクなど徹底した準備にてご対応いたしますし、事務所にお越しいただかなくても、ZOOM等のオンラインでのご相談でも対応可能です。